以前 私の母が こんなことを言ってました
物を捨てるとか とっておくとか
その目安を3年とし それを区切りに判断する事って
物をそばに置き 3年立っても必要なければ
思い切って捨てること そして 常に身辺を
きれいさっぱりすることだと うかうかしていると
不用品の山に押しつぶされるよ と…
するとつい否定したくなって いや いざというときに
必要になるかもしれないから とっておくんだ
木でも切るときは いつでもすぐに切れるけど
咲かすときは大変じゃんなんて
屁理屈をこねて これは とっておこうとつい思ってしまいますと
お話しをしたことがあります
まっ後に残る方がそれを お片付けするとなると
お部屋の在り方はその人の“心の風景”であると思います
その方の心の内 そのものの現れであると思います