【マザーテレサ】

僭越ながら 私なりに感じているところを 書かせて頂きます

人という字は 棒と棒が寄り添って 字が構成されています

その接点は 信頼とか愛情か何かなんでしょう

人はそれぞれに 考え方や生き方が違います

でも 人は人とかかわり合いをもって 生きています

それが家族であり 友人・知己であり 同胞であります

ある人にとっては そのかかわり合いが

喜びであり 励みであり 幸福感であったりしますが

ある人にとっては それが

負担や重荷・苦痛だったりします

 

マザーテレサがこんな事を言っていました

『この世に不幸なことは お金が無い事です 病気をしている事です

でも もっと不幸で悲しい事は 誰も自分を必要としてくれない

誰も自分に見向きもしない 自分の存在が無視される事です』

こういう意味合いの言葉を 聞いたことがあります

一人ぼっちって 寂しいです

家族・友人・社会から見放されたり

敢えて自分から見切りをつけたりで

誰の寄る辺も無く ひっそりと生きていく方の心境は

いかばかりかと思います

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