【ふとんと箱物家具の場合】

 例えば 布団を粗大ごみに出せば 300円位で

市当局が引き取ってくれます

 

市の助成金の補助があり自己負担は安価で済みます

 ただし指定日がありその日に出さざるを得ません

しかし粗大ごみに出すと問題点があります

 

1.その場所まで持っていかなければなりません

雨の日は 布地は濡れるから出せません→(面倒だ)

2.近隣の住民が ああこれはあそこの方が使っていたのね

と好奇な目で見られます → (うざったい)

3.故人の温もりのある布団をいくら安いからといって

ごみのように出さなければならないのか → (不憫だ)

 

…ということです 業者に託しますと布団を引き取る際

その為に 車と作業員を差し向ける為 300円というわけには いきません

 

市当局の助成金・補助がありませんので

1枚の布団が 800円~1200円位になってしまいます

 

更にお焚き上げ供養をすればご読経料がつきます

 

それでも思いひとしおのものとして お金の問題じゃない

ということで お預りをしているところでございます

 

ちなみに私共はお焚き上げ供養をするということで

布団一組 7000円にて承っております

 

また箱物家具において 高さ120cm位のタンスで

中味が無しで風袋(ふうたい)のみで 粗大ごみに出せば

400円~500円です

 

確かに 粗大ごみで出せば安価で済みます

この箱物家具は雨の日にも出せます

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