家財を行政に出した場合
自分で集積場まで持っていかなければなりません
粗大ごみとして出すならば集積場か自宅玄関前
まで出さなければなりません
行政は家の中まで入って作業をしてくれません
しかし費用的には安価です
もし家の中まで入って作業してもらいたいとするならば
市当局に連絡すると 委託業者を紹介してくれます
その業者は 家の中にまで入り作業をしてくれます
しかも 費用は安価です
ただし その業者の姿勢は
ただ事務的に ごみとして家財を見つめ
淡々と片付けるだけです
部屋の掃除はしません ましてや供養なんて 一切しません
その業者の仕事に対する姿勢は
家財は 所詮ごみである とする とらえ方であります
その点私共は 家財は思いひとしおの供養物
である 決っして ごみ などではない という
観点に立っております
そこが大きく違うところであります
ご依頼人様からのアンケートを ご紹介いたします
本日もありがとうございました
ご葬儀を出されて 大変な思いをされていらっしゃる
ご葬家様 お手配をしなければならないことが
やいばの如く 全ったなしで押し寄せてきます
その上で 大変な散財をせざるを得ません
その中で少しでも 少しでも ご葬家様のご負担を
軽くする為に出来るだけの お手伝いをして
差し上げて下さいと… ご葬儀会社さんから言われております
確かに私共が 施行片付けをいたしますが
その場には ご葬儀会社さんは いらっしゃいませんが
ご葬儀会社さんと 共に２人３脚で
一緒にお部屋のお片付けをさせて頂くという
姿勢で 取りくんでおります
そういう会社が 私共でございます
ご依頼人様からのアンケートを ご紹介いたします
本日もありがとうございました
どうやって処分費を決めるのか といえば
立米(リューベ)換算をします
１リューベ（１㎥）というのは たて×横×高さが
各１ｍの立方体を指します
家財において このサイコロみたいな１㎥が
何個位いあるのかな と まず見ます
燃えるものばかりなら 例えば紙類等の廃プラならば
１㎥ 処分単価 ５～６千円です
燃えないものならば せともの・陶器(とうき)・ガラス等のガラ
ならば１㎥処分単位１万５～６千円は いってしまいます
それに車輌費・作業費等が加算されます
搬出環境を見て 作業スタッフをたくさん配置
しなければならないとか エレベーターに養生しなければ
ならないとか ダンボール・袋をたくさん持参しなければ
ならないとか 小さな車で離れたところにとめてある
大型車までピストン輸送しなければならないとか
の諸経費が加算されます
こんな具合で見積りを立てさせて頂きます
